小金井市市制〇〇周年事業 その3

前回までは前半30年 昭和の期間を紹介しました。
今回は35周年から・・・・
 といいたいところでしたが、35種年は表彰ぐらいで大きなうごきなし。
 40周年も運動施設の無料開放が2日あったぐらいで、市民まつりも特別な感じなし。
 平成10年ごろは財政調整基金が底をつき、経常収支比率も100%をこえていたので、大々的に行事をできるという状況ではなかったのかもしれません。
 
 45周年は市の鳥や市の虫が制定されました。
 ちなみに市の鳥はカワセミ、国分寺、日野、町田も市の鳥がカワセミ。全国的に見ると20以上の自治体の鳥になっているようです。
 市の虫はカンタン理由は不明。
 あと市勢要覧が出ています。
 またCOCOバスが走り始めたのがこの年。45周年事業かどうかはわかりません。
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6月の読書

ちょっと遅いですが・・・。
 スーパーインテリジェンス 超絶AIと人類の命運 ニック・ボストロム著
  スーパーインテリジェンスについてかなり細かく、学術的に分析したもの、センセーショナルに書き立てるものとは一線を画している感じですが、結構読むのは疲れます。
 重いので電子書籍で。

 反知性主義: アメリカが生んだ「熱病」の正体 (新潮選書) 森本あんり著
 こちらも電子書籍。どちらかというとキリスト教の話。歴史的に精緻な分析。
 日本の反知性主義は中途半端というようなことも書いていましたが、ぜひ日本についても分析したものを読んでみたいです。

ノヴム・オルガヌム(新機関) (岩波文庫)  フランシス・ベーコン著
 絶版のようなので、古本屋にて買いました。

ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経 (岩波文庫) 中村元 著

ブッダのことば 岩波文庫 中村元著 
 かなり前に買ったものをやっと読みました。

市制○○周年事業について

前回は10周年まで紹介した〇周年事業今回は15周年から紹介します。
15周年記念は昭和48年
この年から市民まつりが始まりました。
 それまであった、文化、産業、商工、福祉の各分野の行事を統合したようです。
 子供祭りに猪木が来たとか。
 あと市の木や市の花も選定されました。さくらとけやき。
 同時に市民の木、市民の花も選定されたようです。
 なぜ別々に選定されたのか、事情は不明です。
ちなみに昭和50年から市民まつりが「なかよし市民まつり」に改称されました。
 なぜわざわざ仲良しをつけなくてはならなかったかは不明。

20周年では市民憲章を作成、みなさんご存知ですか?
 三宅村と友好都市になりました。
 記念スタンプや記念ハガキが発行されたそうです。
 牧丘高原市民憩いの家の建設準備、滄浪泉園が暫定開園
  憩いの家は今はなくなっているのかな?
 8ミリの手作りの映画発表
 市勢要覧を発刊
 市議会史や今昔話も発刊されました。

25周年は市報では記事なし。
 記念式典程度

30周年では
 東センターの開館記念式典
 グリーンフォーラム
 市報(町の時代からを含む)小金井の縮刷版や議会報の縮刷版など、いまでも私が参考にしている資料が発刊されています。
 ちなみになかよし市民まつりはこの年は中止。
 市民の仲が悪くなったわけではなく、昭和天皇の体調が悪く自粛ということらしい。
 そうこの年は昭和63年。 次の年は最初の7日を除き、平成に入ります。

平成からの周年事業は次回から

市制60周年ですが

今年は小金井市の市制60周年のようです。
 記念事業として、市の歌の制定をするようですが、今まで住んできた市の歌を聴いたことがない私としては、無駄感を禁じえません。
 
 奇しくも市制30周年が昭和の終わりで、平成も30年で終わる(正確には微妙に違うが)ので、60年のうちの前半が昭和、後半が平成ということになります。
 ところで、これまでの〇周年の記念にどういうことがあったかを過去の市報をみて調べてみました。

まず市制施行は昭和33年 1958年の10月1日。
 東京で10番目の市として誕生しました。
 ちなみにその前は町田市で同年2月1日。
 昭和29年6月ごろから国分寺町、小平町との合併話があったようですが、実現せず、小金井市として誕生。
 市施行当初の人口は3.7万人、初代は鈴木市長でした。
 記念行事として祝賀フォークダンス大会が小金井公園で行われたようです。
 当時の市報は月1回2ページ。実は号数は町制時代から継続しています。

5周年は昭和38年 人口は6.6万人と5年前の倍近く。
 武蔵小金井駅の近くの公会堂が落成し、記念式典として功労者表彰(以後行われているよう)、クラシック演奏や漫才や落語が行われたようです。

10周年では記念式典で表彰が行われたほか、児童生徒に記念品が贈られたり、映画のゆうべがあったりしたようです。
 当時の市報の話題は、交通安全やシンナー遊び。またミス小金井の記事があったりします。
 ミス小金井は「1年間市のホステス役として・・・」という記載があり、時代を感じさせます。
 続きはまた。。

つくば市の市民による財政白書ができたようです。

久しぶりです。日経及び毎日新聞の記事から。

 発行したのは、「つくば市民による財政白書づくりの会」。総合運動公園計画を巡る住民投票(2015年8月)を通じて市の財政に関心を持ったメンバーが勉強会を開始。05~15年度の財政状況を分析し、約1年半かけてまとめた。
とのこと


過去のブログを見たら、2012年に同様の記事が。
「市民の目線でつくば市の行財政を分析した「つくば市民白書2012」が刊行された。市民有志の白書実行委員会の委員をはじめ51人が分担して執筆。つくばエクスプレス(TX)の沿線開発が進む中で、市の財政負担も膨らむと指摘したり、小中一貫校や自転車が快適に使える街づくりをはじめ多角的な視点で問題提起している。」
おそらく、別のグループ化と思われます。
もうHPは残っていないようですが。。。

ちなみに今回財政白書を発行した会はFBのページを持っているようです。(こちら

第1回補正予算が出ています。

6月の平成30年第2回定例議会で第1回補正予算が審議されています。
(議案はこちらの提出予定議案 P113~172)

第1回議会で予算案が否決されそうになったのですが、次のものを補正で取り消すことを約束して可決。
 (自民・公明がこれで賛成に回った。)
そのため、次の予算がまず減額されています。
 ・勤勉手当の増額分 4661万円
 ・グランドデザイン策定経費 528万円
 ・庁舎建設基金 1億円
 ・都市計画道路のあり方に関するアンケート 380万円

今回は新庁舎関係が主な論点とのことですが、補正予算としては、
 ・新庁舎等ICT整備方針等委託 2090万円
 ・選定委員会関係 43万円
 ・高齢者作業施設解体 477万円 ぐらいで
 むしろ債務負担行為(将来的な歳出予定額)で挙げられている 基本設計やコンストラクションマネジメント、樹木伐採、リサイクル施設借り上げの部分が議論になると思われます。
 あとは国や都の事業で若干増えたものがあったり、自転車駐車場の設置、土地借り上げ料の追加分、
 3月議会で大問題となった社会福祉委員の報酬の増額分、 栗山公園修景池給水ポンプ等改修工事ぐらいであまり大きなものはないようです。
 
 

5月の読書

本当に長いこと更新をあけてしまってすみません。
どこまでアップしたかも忘れているので、かぶっていることを気にせず上げていこうかと。いいわけですが。

暗号技術入門 第3版 結城浩 SBクリエイティブ
 数学ガールの著者の本ですが、専門的な本も書きます。わかりやすいところは一緒ですが。
 電子書籍にて

日本の名著 11 中江藤樹・熊沢蕃山
 日本の名著はここらへんまでは仏教系が多かったのですが、ここ以降は儒学がらみが多くなっていそうです。

経済数学入門 有斐閣双書
 ざっとななめ読み

A+U 18年4月号 サンフランシスコ-都市の変容

本当に類似している都市は?

以前の投稿でも話をしましたが、小金井市は都市のⅢー1に分類されています。
 Ⅲー1には農業人口の割合が多い市と、分類不明のより都市的な市がごっちゃになっており、正直言って比較の対象として適正とは思えません。
 では類似した都市、比較の対象としてふさわしい都市はどこでしょう。
 ということで探してみました。
 ・人口が11~13万人
 ・第一次産業人口が3%未満で、第三次産業が65%以上
 ・市域面積が20k㎡未満
 ここまでしぼっちゃって対象となる市はあるの?と思うかもしれませんが意外とあるんですね。
 埼玉県 富士見市、ふじみ野市
 東京都 昭島市、国分寺市、東久留米市
 大阪府 門真市
 福岡県 春日市
 沖縄県 浦添市
 と8市 少ないといえば少ないですが、実際分析すると大変なのでこのぐらいの数で適正なのではと思います。

国分寺市と小金井市の比較 続きの続き

今日は性質別歳出について
 国分寺市は38.55億円分を何に使っているのでしょうか?
 人件費+10.8億円 小金井市というと人件費が高いというイメージがあるのですが、意外と国分寺市の方が多かった。
  ちなみにほとんど(10.4億円)が経常的な支出
 物件費 +5.0億円 うち経常的な支出は3.3億円
 扶助費 +4.4億円
 補助費 これは逆に8.9億円小金井市の方が多い。 うち経常的なものは6.6億円。
  そのうち同級他団体に対するものが小金井市6.0億円多くなっています。
   これは焼却処理を他団体に委託していることによるものと推測されます。
 普通建設事業費も小金井市が1.7億円多い
 公債費も6.8億円小金井市が多い。
 国分寺市が多いのは積立金+17.2億円、繰出金+27.4億円。
 
 歳入側の臨時一般財源は20.5億円多かったのですが、そのうち積立金側でも17.2億円多く、結局出入りが多かっただけのように思われます。
 繰出金の差額うち臨時一般財源が17億円、経常的なものが10.4億円
 
まとめてみると(まとまっているかは疑問ですが・・・)
国分寺市が多い小金井市が多い
経常的
人件費10.4億
物件費3.3億
繰出金10.4億
経常的
補助費6.6億
公債費7.0億
臨時的
人件費0.4億
物件費1.8億
積立金17.2億
繰出金17.0億
臨時的
補助費2.2億
投資的1.7億

てな感じです。


国分寺市と小金井市の比較 続き

今日は昨日の続きでその一般財源を何に使っているかの比較をします。
 総額38.55億円の差の使途をまずは目的別で見てみます。
 総務費 22.81億円
  総務管理費 22.40億円 ~~ 何かは不明
 民生費 21.6億円
  社会総務費 14.3億円
  老人福祉費 3.9億円
  児童福祉費 5.0億円
  生活保護費 -1.6億円
 ~~ここまでで差異をほとんど説明できている
 衛生費 -1.0億円 
  保健衛生費 1.9億円
  清掃費 -2.9億円 ~~清掃費に小金井市は財源を取られている
 商工費 -1.0億円 意外に小金井の方が多い
 土木費 +12.6億円
  道路橋梁 +1.7億円
  都市計画費の街路費 1.5億円
  都市計画費の下水道費 10.9億円 ~~土木費はほとんどこれ
 消防費 -2.6億円 
 教育費 +2.0億円
  教育総務費 +1.0億円
  小学校費 +0.7億円
  中学校費 -0.6億円
  社会教育費 +2.3億円 
  保健体育費 -1.0億円
 公債費 -6.8億円